年金制度改革に意欲=舛添氏(時事通信)

 新党改革の舛添要一代表は10日午後、徳島市内で街頭演説し、年金制度について「なぜ60歳を過ぎたら定年退職してしまうのか。一番大きな原因は働いて給料をもらったら、年金がストップされるからだ。こういう制度はやめた方がよい」と述べ、高齢者が一定の収入を得ても年金が減額されない制度の構築に意欲を示した。
 舛添氏は演説後の記者会見で、今後の選挙活動について「新しい候補が決まればお披露目もかねて、国民に直接訴えていきたい。できるだけ早く候補者を擁立したいと思い、鋭意作業をしている」と述べた。 

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