首相、23日に沖縄再訪問 官房長官発表(産経新聞)

 平野博文官房長官は21日の記者会見で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題をめぐり、鳩山由紀夫首相が23日に沖縄県を再訪問することを正式に発表した。仲井真弘多県知事のほか、県内の経済関係者と会談する。4日の前回訪問時に開いた住民との対話集会は行わない。訪問目的は、現時点の政府の考え方を知事らに伝えた上で、5月末の決着に向け理解を得ることとしている。

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年金制度改革に意欲=舛添氏(時事通信)

 新党改革の舛添要一代表は10日午後、徳島市内で街頭演説し、年金制度について「なぜ60歳を過ぎたら定年退職してしまうのか。一番大きな原因は働いて給料をもらったら、年金がストップされるからだ。こういう制度はやめた方がよい」と述べ、高齢者が一定の収入を得ても年金が減額されない制度の構築に意欲を示した。
 舛添氏は演説後の記者会見で、今後の選挙活動について「新しい候補が決まればお披露目もかねて、国民に直接訴えていきたい。できるだけ早く候補者を擁立したいと思い、鋭意作業をしている」と述べた。 

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もんじゅ立ち入り検査=試運転控え、保安院−福井(時事通信)

 ナトリウム漏えい事故を起こした1995年12月以来、運転を停止している高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の試運転再開を控え、経済産業省原子力安全・保安院は3日、立ち入り検査を開始した。
 事前の立ち入り検査は5日まで3日間の日程で実施。原子炉を起動する日本原子力研究開発機構の準備態勢に問題がなければ、6日に試運転が再開され、早ければ8日に臨界状態に達する見通し。
 3日は運転手順やトラブル発生時の対応など、試運転再開の準備が保安規定に沿って行われているかを書類などで点検。また、先月27日未明に発生したナトリウム漏えい検出器の故障に関し、原子力機構から原因と対策について聴取する。
 その後、4日から5日にかけて、制御系の隔離や1次主冷却系循環ポンプの主モーター起動など、実際に原子炉を起動するための現場作業の確認に立ち会う。 

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